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〇労働安全衛生
 法令は細かいルールまで定めてはいません。「どこまでやるのか」は安全衛生の担当者の悩みではないでしょうか。法令は私たちが守るべき最小限のルールです。労働安全衛生法は事業者に「自主的活動の促進」を求めています。どこまでやるのかをご一緒に考えます。

〇メンタルヘルス
 厚生労働省の第14次労働災害防止計画では「メンタルヘルス対策に取り組む事業場の割合を 2027 年までに 80%以上とする」ことが掲げられています。メンタルヘルス対策は事業者の責務といえ、対策を支援いたします。

〇資格試験必勝コーチング
資格試験は実務を行う上で最小限知っておかねばならないことが問われます。
つまり合格することが実務のスタートラインに立つことといえます。どんな試験でも、出題論点を押さえ、モチベーションを維持し続けることが重要です。効率よく短期間でのアプローチを使って合格を勝ちとって下さい。

安全衛生

従業員の安全と健康を守るために事業者に課せられた義務として、必ず行わなければならない義務化された項目と、努力義務があります。「どこまでやるのか」の参考になる情報のひとつに業界の一般的な対応レベルがあります。当事務所は労働安全衛生の専門家や社会保険労務士など有識者のネットワークを活用して御社の安全衛生の課題解決をお手伝いいたします。

事業者向けコンサルティング業務のほかに、事業所を訪問しての講習(安全講話や教育)の対応もいたします。

メンタルヘルス

かつては個人の問題として片付けられていたメンタルヘルス不調の問題は企業の問題としてとらえるようになってきました。職場の生産性を低下させるばかりではなく、不調の原因が職場にある場合は企業の安全配慮義務の問題として顕在化します。
 当事務所は労働安全衛生活動の中にメンタルヘルスへの対応を関連づけてのコンサルティングや研修を行います。

資格試験対策

仕事を行う上でのスキル・力量の評価に資格の取得は有用です。そして、誰かと点数比較をしたり、受験者の一般教養を問うたりするようなものではありません。自分自身の努力が全ての世界です。
 ただし「正しい努力」をしなければ合格はできません。一所懸命にやることでは無いのです。どのようなアプローチが正しいのか。それは「出題論点」を踏まえることにほかなりません。
 そのためのアプローチである資格試験必勝コーチングは、伴走するコーチが選手(受験者)の能力を引き出して、最小の努力かつ短期間に合格を狙います。

お問い合わせ
問い合わせより希望の講習、日程をお知らせ下さい
講習・スケジュール調整
問い合わせをいただいてから2日以内に電話にて連絡します。
講習の内容、スケジュールの調整をさせていただきます。
※法定講習は当事務所代表が講師契約を行っている教育機関にお話しをつながせていただきます。
受講
決められた受講日に講習会を開催します

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費用はいくらくらいかかりますか?

〇コンサルティング:「日本労働安全衛生コンサルタント会の報酬事例」をベースに、内容に応じてご相談させていただきます。
〇講習会:代表が講師契約を行っている研修会社にお話しをつながせていただくことがありますので、都度お問い合わせください。
〇資格対策必勝コーチング 1時間 \10,000(税込み)

コーチングはどのように行われますか?

1回あたり1時間をおとりして、お話を伺います。基本はリモート(Zoom,Teams,Webexいずれも対応可)ですが、対面も可能です。その場合の場所は一対一で面談ができる場をご用意いただきたく存じます。

カード払いはできますか?

申し訳ございません。銀行振込のみに対応しております。振込先口座は見積書等にてご案内いたします。 なお、当事務所は適格請求書発行事業者です。

開催地に制限はありますか?

コンサルティングと講習は日本国内であれば北海道から沖縄までどこでも対応可能です。(地域により交通費・宿泊費のご負担をお願いしています)
資格対策必勝コーチングはリモート(Zoom,Teams,Webexいずれも可)をベースにお願いしておりますが、関東近郊(応相談)はリアルでの対応が可能です。